BOUNINNGENNNOBOUKENN 〜最初の闘争〜 1 

読む前に注意!
・これは俺の書いてるRPGの19年くらい前のストーリーです。
・表現がかなり下手w
・主人公はカイルの師匠のラバル

では
はじまり・・・

このせかいは黒と白の棒人間にわかれている。黒の棒人間が沢山いる国もあれば、白の棒人間が沢山いる国もある。そのなかで、白の棒人間が圧倒的に多い国があった。「白龍の国」である。
その国は王の指導のもといろいろな地域の国を強襲して、占領したりなど周りの国などを侵略していた。
その白龍の白棒人間の中で、国の命令に従わない男がいた。それがこの物語の主人公のラバルだった。
ラバルはもちろん国の命令に従わないということで、指名手配されていた。しかしラバルは白龍の国内にいた。誰も近寄らない聖なる山に。
そんなある日の夜のこと・・・
ラバル「あ〜〜〜〜あ、腹減ったな〜〜〜。よしっ狩りに行くか!!」
そういいその聖なる山に建ててある小屋を出た。
いつもならすぐに獲物が見つかるが、なぜかみつからない。
探し始めて1時間。
ラバル「どうなってんだよ〜。なんでみつからね〜んだよ!も〜〜腹へって死にそうだ・・・」
そう叫んでいると、なにか人の声が聞こえてくる。
おかしい、この山には誰も近寄らないはず。
耳をすませて聞いてみると
「た・・・てーーーー!!!」
ラバル「人か?なんか面白そうだから行ってみようかな」

続く・・・・